※回避手順等を行ったことによって生じたトラブル等は一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。

[運賃表示器アプリ全般] 本体ウィンドウの表示がおかしい

2010/01/19 23:00 発表

文書番号:100001

 

対象

・運賃表示器アプリケーション全般

※以下、「運賃表アプリ」と表記します。

   

概要

上記「運賃表アプリ」において、本体ウィンドウが起動時に下図のような表示になる場合があります。

 

 

原因

お使いのパソコンモニタの「DPI設定」が「通常のサイズ」以外になっている可能性があります。

 

解決方法

以下の手順でパソコンモニタの「DPI設定」を「通常のサイズ」に戻してください。

 

【重要!】この手順は「Windowsの再起動」を伴いますので、操作する前に作業中のアプリケーション(運賃表アプリ以外も含めて)は終了しておいてください。

 

以下の手順画面はWindowsXPですので、他のWindowsでは手順・表現が異なることがあります。そのときはWindowsのヘルプで「DPI」をキーワードに検索を行い、該当する説明にしたがって操作します。

 

1.「デスクトップ」の何もないところで、「右クリック」し、 出てきたメニューにある「プロパティ」を実行します。
2.「画面のプロパティ」ダイアログが出ますので、「設定」タブをクリックします。

3.ダイアログ下部にある「詳細設定」ボタンをクリックします。

 

4.さらに表示されるダイアログの「全般」タブ下にある 「画面」グループ→「DPI設定」部分を「通常のサイズ〜」に変更します。

※このとき、「新しいDPI設定に〜」というメッセージ(下図)が出ることがありますが、「OK」をクリックします。

 

5.ダイアログの「OK」をクリックし、さらに「画面のプロパティ」ダイアログでも「適用」、「OK」の順でクリックします。

6.「再起動」をうながされた場合は、それにしたがってWindowsを再起動します。

7.再起動したら、運賃表アプリを起動して表示の確認を行います。