※回避手順等を行ったことによって生じたトラブル等は一切責任を負いません。あらかじめご了承ください。
[補助コンポーネント(追加フォント)]

追加フォントをインストールしたにもかかわらず、特定の運賃表示器アプリがエラーで起動しない

2008/12/11 17:00 更新

文書番号:080012

 

対象

・「補助コンポーネント(追加フォント)

※以下、「追加フォント」と表記します。

概要

上記、追加フォントのインストールをダウンロード・インストールを実行したにもかかわらず、以下の運賃表示器アプリケーションが実行時に「プロパティの値が不正です」エラーを出して起動できないことがあります。

 

・Type2-101〜108(Pタイプと称する機種)

原因

追加フォントインストール時、Windowsに対してフォントの情報がうまく登録されていません。

 

解決方法

以下の手順をお試しください。

1.実行中のアプリケーションはすべて終了します。

 

2.Windowsの「フォントフォルダー」を開きます。

 

この場所は通常「C:\Windows\Fonts」や「C:\Winnt\Fonts」となっていますが、お使いの環境によりましてはドライブ名やWindowsフォルダーの名称が異なる可能性があります。

 

3.フォントフォルダーの中にある「M_NumP1」というファイルをダブルクリックします。そのフォントの見本ウィンドウが開きます。

 

4.開いた見本ウィンドウを閉じます。閉じたら、「運賃表示器アプリケーション」を起動してみます。

 

詳細

以下の情報もあわせてご覧ください。

 

[運賃表示器Ver4全機種] 起動時に「プロパティの値が不正です」メッセージ。