以下が考えられます。
@設定情報ファイル(*.in4)が破損している、あるいは他の機種の情報を読み出そうとして不正な情報扱いにされた。
AType4のサービスリリース適用前の機種の設定情報ファイル(*.in4)を残したまま、適用済みの機種に置き換えて起動した。
B「ぺん鉄アプリ補助コンポーネント」をインストールせずに、運賃表示器アプリを起動した。
C「追加フォント」を入れずに運賃表示器アプリ「Type2のプラズマ風機種(Pタイプ)」を起動した。
D上記「追加フォント」を入れたにもかかわらず、運賃表示器アプリ「Type2のプラズマ風機種(Pタイプ)」を起動した。
・上記@とAの場合
問題の機種の設定情報ファイル(*.in4)を削除し、運賃表アプリを起動してください。
終了時に新しい設定情報ファイル(*.in4)が生成されます。ただし、設定はやり直す必要がありますのでご了承ください。
各機種の設定情報ファイル(*.in4)を削除する方法は、以下の情報をご覧ください。
・[運賃表示器Ver3/Ver4] アプリの設定を初期状態に戻すには
・上記Bの場合
「ぺん鉄アプリ補助コンポーネント」をダウンロード、インストールしてWindowsを再起動してください。
※「ぺん鉄アプリ補助コンポーネント」は2種類あります。どちらか適切なほうをダウンロード・インストールしてください。
・上記Cの場合
「ぺん鉄アプリ補助コンポーネント」内にある、「追加フォントのセットアップ(fontsetup.exe)」をダウンロード、インストールしてWindowsを再起動してください。
・上記Dの場合
以下のサポート情報に記載されている方法をお試しください。
[補助コンポーネント(追加フォント)]
追加フォントをインストールしたにもかかわらず、特定の運賃表示器アプリがエラーで起動しない